4月26日(土)に千葉市稲毛区の小中台地域福祉交流館にて将棋会を開催しました。
飛び石連休ではありますが、ゴールデンウィークの初日ということもあり、お子さんの参加者は1名のみ。大人がひたすら3人の先生に指導対局を受けるという、大変贅沢な時間を過ごしました。
参加される際には、ぜひ問い合わせフォーム、SNSなどで予約いただけると幸いです。
私が受けた指導から検討中の一局面をご紹介します。先生が先手、私が後手の相掛かり序盤です。
手前が後手番。ここまでは悪くない流れだということでした。7筋の歩が切れており、桂馬が跳ねられる状況にあること。8筋の下段に一手で戻れること。
角換わりの理想形は現代相掛かりでも理想形になるとのことです。