8月17、18日に愛知県にて2回目の出張将棋会を実施しました。会場の手配など参加いただいた方とご家族の皆様には心より感謝申し上げます。
将棋会の報告
17日(土)はプロ棋士を目指している学生が参加し、元奨励会の先生2名を講師にハイレベルな指導会が行われました。広報担当の私は初段程度の棋力なので、この日は不参加。
黒板には星取表が書かれていました。奨励会の例会も近かったそうで、熱のこもった対局になったと聞いております。
18日(日)は学校の将棋部などで活躍している学生の方々が指導対局に臨み、私も指導いただきました。
さて、ある指導対局(私ではないですが)の局面を紹介します。
手前が先手で手番です。ここで次の一手は?
私の一感は3一飛。それでも悪くはなさそうです。
先生のお勧めは、4六角。なるほど。攻防に利く角でこちらの方が安全に勝てそうですね。
ですが、先生が二人とも言及していたのは、9五歩の端攻めが最速か?との見解でした。持ち駒に歩が2枚+桂馬だから刺さる攻め筋。うーん。端のタイミング難しい。
帰りにはたくさんのお土産をいただき、恐縮しました。コーヒーと美味しくいただいております。
そして、最後にきしめんの写真を。JR東海さん、東京駅に出店お願いします。。。